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今年のゲーマーの敵について

新年明けましておめでとうございます。新年一発目から少し驚いたメディアの記事が出ました。

ソニー“ゲーム世代交代”失敗の代償 ミリオン消滅の危機

記事自体は産経新聞が記載しており、内容は今更当り前なことを何で今の時期に書いているのか疑問ですが、世間的にはこれでゲーム業界において「ソニーは終わり」というイメージは与えることができたと思います。(ステマブログの猛攻はまだ続くと思いますが・・・)

しかし、この記事を書かせたのはソーシャルゲーム押しのマスゴミであることは忘れてはいけません。モバゲー、グリー、アメブロのゲーム製作者たちはゲーマーからいかにお金を搾取するかということしか考えていません。

ソーシャルゲーム会社の面接官「任天堂の倒し方、知らないでしょ? オレらはもう知ってますよ」

グリー田中社長「あるゲームが流行ったら、同じようなものを作りまくるべき」

DeNAがGREEと田中社長を提訴

【ペニーオークション詐欺】アメブロ・芸能人・電通の真っ黒すぎる関係が暴露された!!!

上記のようなソーシャルサイトは利用も閲覧も絶対しないようにしたいものです。最近ではソーシャル側が任天堂批判までしているようですが、同じようにかつて任天堂批判したスクウェアは子会社のデジキューブが倒産し、スクウェア本体はSCEから資金援助を受けなければならない所まで追い込まれ、SCEは2回の債務超過に陥り、ソニー本社からの援助を受けています。将来、ソーシャル会社はスクウェアやSCEと同じ運命を辿ることでしょう。

任天堂宮本氏、Wii Uタイトルの制作を開発者に呼びかける

WiiUや3DSにゲームをなかなか出さないサードも我々、ゲーマーの敵です。サードがWiiUや3DSにゲームをなかなか出さない理由は様々あります。

・VITAで企画されていたソフトがPS3とのマルチで結局発売されてしまう

・SCEがサードに他社製ハードで出されたソフトのコンバートツールを配布している

・コンシューマーよりもソーシャルゲーム複数本にラインをつぎ込んだほうがよい

WiiUはCPUが遅いがGPGPUでそれを補うことを開発者が理解してない(あるいはそれだけのプログラミング技術を開発者が持っていない)

等々です。じゃあ任天堂がこれらのことに対して一つ一つ対策を受けていけば良いかというと、それでもサードは動かないと自分は思います。サードが束となって動いたのは過去1回だけ、スクウェアが任天堂から離反してSCEのPSに参入したときだけです。

▼「『ドラゴンクエスト』で今後も鳥山明のキャラクターを使うのならば、デジキューブ(スクウェアの子会社)でしか流通させない」という類の「脅し」が、エニックスと堀井雄二に向けられたことは想像に難くない。堀井雄二はかつて同じ図式で(?)、『クロノ・トリガー』を作らされている。日経は1月18日付朝刊で「昨春以来、スクウェアは水面下でエニックスに対してドラクエをPS向けに出すことを強く働き掛けてきた」と書いた。だが、その働き掛けとは、鳥山明のキャラクター版権をタテにした脅しだったはずだ(『トキメカ』の顛末が示すとおり、鳥山明自身も、もう漫画家としての限界を悟っているに相違ない)。

上記のように、当時スクウェアはデジキューブや集英社と組み、エニックスを脅せるほどの力を持っていました。そして半ば無理矢理と言って良いくらいに強引にDQ7をPSに出させました。そしてエニックス以外のサードに対しても、その刃を向けてたのは容易に想像できます。以上のようにサードは独占禁止法には抵触せず、価格カルテルでもないので違法ではないですが、ソフトをPSだけに出すというカルテルにも似た行為をスクウェアのPS参入から今までずっと行ってきているのです。なのでモンハンやDQが任天堂ハードに戻った所で他のサードがついていくわけでもなく、異様にPSハードにサードがソフトを出す構造が出来上がってしまっているのです。そして、それはサード自体の弱体化を生み、サード全体が束になって1つのハードに独占供給でもしない限り、サードが売れる市場が生まれないという結果をもたらしました。

自分の持論ではありますが、今こそプライドを捨ててサードが束になって任天堂ハードにしか供給しないというカルテルを結ばない限り、サードは生き残れないと思います。資本主義の原理とか自由競争とかサードが売れる市場を作るにはそんなものは通用しないと思います。

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